美味しい「いくら醤油漬け」
鮭節昆布醤油だけで漬けこんだ「いくら」、仕上がっています。「いくら」はロシア語なのをご存知ですか?以前海外で、IKURAと書かれたロシア産の鱒(マス)子塩漬けの缶詰を見たことがあります。ヨーロッパでは、IKURAはキャビアとして、カナッペなどに乗せて食べるようです。北海道で水産加工メーカーが作る「いくら」も、30年くらい前までは、鮭(さけ)子の塩漬けが殆どでした。現在はマイルドな醤油漬けが主流です。食文化もいろいろ変わってくるようです。
鮭節昆布醤油だけで漬けこんだ「いくら」、仕上がっています。「いくら」はロシア語なのをご存知ですか?以前海外で、IKURAと書かれたロシア産の鱒(マス)子塩漬けの缶詰を見たことがあります。ヨーロッパでは、IKURAはキャビアとして、カナッペなどに乗せて食べるようです。北海道で水産加工メーカーが作る「いくら」も、30年くらい前までは、鮭(さけ)子の塩漬けが殆どでした。現在はマイルドな醤油漬けが主流です。食文化もいろいろ変わってくるようです。