新着情報
男山の酒粕に漬け込みました
北海道は秋鮭漁の真っ只中。秋鮭の粕漬けはいかがですか?脂の乗った秋鮭を、じっくり一晩、旭川の銘酒「男山」の酒粕に漬け込みました。仄かな甘さと芳醇な香をお楽しみいただけます。現在、くまだでは様々な魚種で漬け魚を製造していますが、本品がその第一号でした。2切れを真空・冷凍にした、お持ち帰り商品もご用意しています。是非ご利用ください。
2023.09.23
秋鮭いくら、食べ時です
北海道は急に涼しくなり、秋鮭漁も本格化して参りました。減塩ダシ醤油(鮭節昆布醤油)だけで漬け込んだ「手作りいくら」、今が食べどきです。当店で是非、「いくら丼」「鮭いくら釜飯」をお召し上がりください
2023.09.22
美味しい「いくら醤油漬け」
鮭節昆布醤油だけで漬けこんだ「いくら」、仕上がっています。「いくら」はロシア語なのをご存知ですか?以前海外で、IKURAと書かれたロシア産の鱒(マス)子塩漬けの缶詰を見たことがあります。ヨーロッパでは、IKURAはキャビアとして、カナッペなどに乗せて食べるようです。北海道で水産加工メーカーが作る「いくら」も、30年くらい前までは、鮭(さけ)子の塩漬けが殆どでした。現在はマイルドな醤油漬けが主流です。食文化もいろいろ変わってくるようです。
2023.09.17
食欲の秋に「さば味噌煮」
最近、朝晩急に寒くなってきました。秋には食欲をそそる「さば味噌煮」はいかがですか?甘辛くこっくり煮含めた、脂たっぷりの「さば」で、ご飯が進むこと請け合い。本日も炊き立て「ななつぼし」と、作りたてのおかずで、皆さまをお待ちしています。
2023.09.16
具だくさん「鮭いくら釜飯」
秋鮭切り身、手ほぐし鮭、いくらがメインの「鮭いくら釜飯」。他にも、筍、にんじん、どんこ、桜かまぼこ、錦糸卵、大葉などが、バランスよく入っています。当店の釜飯の中では、最も多彩な具材且つ、手間がかかった商品です。「いくら丼」同様、10月までの季節限定品ですので、是非期間中にお召し上がりください。
2023.09.13
秋の味覚「いくら」を是非
北海道の秋の味覚、「いくら」の季節がやってきました。一昔前、我が家ではこの時期、「生筋子」をバラし、醤油・日本酒などで漬け込んでいました。ご飯が進む最高のご馳走でした。最近は秋鮭漁が不振で、「いくら」の価格も何倍にもなり、鮭卵をバラす手間も面倒なことから、自宅での漬け込みは辞めてしまいました。このような方は、我が家の他にもいらっしゃるのではと思います。是非、今シーズンは当店で、「いくら丼」をお召し上がりください。
2023.09.12